カナベル〜焼け跡の工場 |
世紀の大悪党ゴメスをぶち殺して意気上がる必殺仕置人トリオは更なる冒険を求めて湖の町・カナベルに到着します。 いつもどおり物資徴発と情報収集に勤しむ一行はそこでサルモネラ本舗(賞金99980G)なる賞金首の存在を知ります。名前からしてサルモネラ一家の親分格のようですが、ハンターオフィスでも居場所がつかめないようです。 それならばと町の人々に話を聞いてみようと街中をウロウロしていると、ヒミオ(火見男?)なる少年が火遊びをしているのに出くわします。 ![]() 笑い方からして尋常じゃありません。町の人の話では彼はいじめられっ子で、いじめられた腹いせに火遊びを繰り返しているようですが、もしかして彼は火を見るのが大好きだったサルモネラ一家と同じDNAを持っているんじゃないかと勘繰りたくなります。 とりあえずこんな危険なガキはほっといて、町の北に軍事基地の跡があるということだったので、早速行って見ることにします。 ゴーストベースはどうやら軍需工場だったようで、アーミーゾンピやGIスケルトンといったモンスターが頻繁に現れます。入り口から北の廊下を上がって行くと、兵舎跡らしき塔があり、一番上の階の机の引き出しの中にIDカード(e)があります。それで工場内のベルトコンベアーを動かすことができるので、それを利用して地下に落ちると、最奥部に戦車が安置されています。ちなみにここで戦車は一時乗り捨てることになります。 早速戦車の安置してある部屋の扉のカードリーダーにIDカード(e)を差し込むまさかつ。 ・・・・・エラーです。 「あれ??(; ̄∇ ̄;)」 と、そこへいつものように神の声が・・・ 『まさかつや・・・まさかつや・・・リオラドのトランクルームに預けてある無敵病院で手に入れたIDカード(o)でないとそのドアは開かないよ・・・』 「マジ!?(; ̄∇ ̄;)」 『マジ』 仕方ないのでリオラドでIDカード(o)を取ってゴーストベースに戻り、やっと戦車を入手します。 この戦車は「エルザ」と名付けます。この戦車もニーナ同様入手直後に実践投入できるくらい装備が優秀です。 地下から出口に通じる通路があり、外に出ると柵に囲まれて入れなかった小さな建物の中に出ます。中に入ってみると、ヤミクモ博士なる老人とレンズ友達になってしまいました。 彼の言によると3枚のレンズがあればいい物がプレゼントできるとのこと。今のところ手元にあるレンズはルビーのレンズとメガネのレンズの2枚。あと一枚は何処にあるのでしょうか?? まあその内見つかるだろうと呑気な事を考えながらカナベルに戻ってくると、何だか様子が変です。皆町の東側を見て「火事だー!」騒いでいます。外に出て少し東に行って見ると、森が盛大に燃えています。 ![]() もしやヒミオの仕業かと思い、彼を詰問してみると「僕じゃないよー!」と泣きじゃくるばかり・・・どうやら彼が放火の犯人のようです。 とりあえず消し止めようと、消火器で山火事消火に挑戦しますが、火事が大規模すぎて効果がありません。困り果てて再び町で情報収集に励むと、バーでまったりしている男が「ハイドロポッドを使えばすぐ消えるさ。」と教えてくれます。 早速サンタ・ポコに戻り、ハイドロポッドを買って山火事の現場で使うと、大雨が降ってたちどころに火事が消えます。こうして無事に火事を消し止めた一行はカナベルに戻り、ハンターオフィスに行って見ると、「サルモネラ本舗が焼け跡で浮かれて騒いでいる」との情報に接します。更に酒場で焼け跡から工場が出てきたとの噂を聞きつけます。 早速焼け跡に行って見ると確かに怪しい工場があります。入り口のシャッターをロックハッカーで開き、内部を探索に入ります。 この工場は、何処からか送られてきた命令によってコンピューターが勝手に予定外の兵器を生産していたようです。誰が何のためにそんなことをしたかは分かりませんが、とにかく探索を続けていると、賞金首のサルモネラ本舗と出会います。 ![]() こいつはHPがえらく高い以外は特に特徴がないし、戦車に乗って戦える相手なので楽に倒せます。そして、工場内でカメラのレンズを発見! 早速他の2枚のレンズと共にヤミクモ博士の所に持っていくと、レーザーバズーカを造ってくれます。これはレンズの組み合わせによって攻撃対象や攻撃力が変わるので色々試してみましょう。 ちなみにこの焼け跡はそのままリオラドに通じる通路になり、サルモネラ一家の潜んでいた洞窟の傍に戦車のパーツを売るトレーダーキャンプが現れます。 こうして最強戦車と最強武器を一度に手に入れてウハウハの一行はいよいよサンタ・ポコの北に広がる広大な砂漠地帯に足を踏み入れます。 |
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