ヤングリーフ軍の戦艦群


ベルセルク級駆逐艦

耐久力50 重量8 建造費500
ヤングリーフ軍が最初から保有している戦艦。それほど強力ではないが重量も軽く、建造費も安いので数をそろえるには
最適。序盤の主戦力。



ヴァーリ級宇宙空母
耐久力100 重量30 艦載機搭載能力50 建造費1000
最初から保有している宇宙空母。他国の宇宙空母と比べると艦載機数がやや少ないがヘルモーズ級宇宙空母が完成するまでは結構重宝する。序盤の旗艦に。

ロスクヴァ級対地攻撃艦
耐久力100 重量25 建造費800
最初から保有している対地攻撃艦。最初から結構使える戦艦なのでちょっと多めに建造しても大丈夫。

エルディル級重巡洋艦
耐久力100 重量20 建造費2200
対レビルレント戦争で重宝する。グングニル級高速巡洋艦が登場するまでは主力として活躍できる。

ベストラ級軽巡洋艦
耐久力75 重量13 建造費2600
耐久力は低いが攻撃力は意外と高い。終盤まで使える戦艦。艦隊編成でベルセルク級と併用して使おう。

グングニル級高速巡洋艦
耐久力100 重量17 建造費3200
耐久力がエルディル級と同じだが重量が軽くなり、他の能力もアップしている。生産可能になったらエルディル級と入れ替えよう。

ヘルモーズ級宇宙空母
耐久力150 重量45 艦載機搭載能力120 建造費4500
完成するのはかなり時間がかかるが配備すれば戦闘が圧倒的に有利になる。艦隊旗艦が適任。

スレイプニル級戦艦
耐久力120 重量30 建造費7700
エーギル級弩級戦艦が登場するまではそれなりに使える。重いので1艦隊1隻の配備が妥当だろう。


シャールヴィ級対地攻撃艦
耐久力180 重量35 価格3200
ロスクヴァ級より強力は強力だが次のマグニ級が完成するまでのつなぎ。建造はしないか数隻で十分だろう。



エーギル級弩級戦艦
耐久力180 重量48 価格9800
同盟国からの技術供与があって初めて建造できる戦艦。強力だが重いのが難点。


マグニ級対地攻撃艦
耐久力250 重量30 価格6000
開発費が1回25000と高価だがその分短期間で完成する。シャールヴィ級対地攻撃艦より重量は軽いのに能力は高い。対パーシオン戦争に備えて大量に建造しよう。


ヴィーザル級宇宙空母
耐久力230 重量55 艦載機搭載能力250 価格9800
ヤングリーフのみオーブリク滅亡後にしか開発できない超強力な空母。対パーシオン艦隊戦では絶対必要。


戦艦群は幾つのかの系統があり、それを採用している国別にしてみると・・・

ヤングリーフ系・・・ヤングリーフ、ウィルソード、ウルカフィ、メイヨーラ
オーブリク系・・・オーブリク、ヌイスハーマ、レビルレント、ユールメシド
ベルセリア系・・・ベルセリア、ケンヘイベン、ナタルザード、クルツ
ビークノーズ系・・・ビークノーズ、エセルフィン

尚、マベランツァのみ上記のどの系統にも属さない艦艇を使用していたり、オーブリクから遠く離れたレビルレントが同国と同系統の戦艦を使用している事がモリス=ゴードンがクレアに語った紛争の真相を裏付ける物になっていると言えるでしょう。

また、メイヨーラがヤングリーフの同盟3国と同じ系統の戦艦を使用している事や、ヌイスハーマがオーブリクと同系統の戦艦を使用していることが、過去もしくは日頃よりお互いに関係が深かったことを示していると言えるし、旧ベルセリアから分裂したユールメシドのみオーブリク系の戦艦を使用していることは同国がオーブリクの傀儡国家であることを如実に示していると言えるでしょう。

そして旧ベルセリア領から分裂して産まれた新興諸国がベルセリア系の戦艦をそのまま使用しているのは当然の成り行きといえます。

我々の世界でも自衛隊は米軍と同種の兵器を多数配備しているし、第2次世界大戦においても旧ソ連軍は一部の部隊が米国製の援助兵器を使用していたし、朝鮮戦争でも北朝鮮軍の主力戦車はT34/85でした。こうして各国が使用している戦艦からお互いの国同士の関係を探ってみるのも面白いかもしれません。