第二話 やってきたぞ!民兵軍団

部下A「シャア大佐!輸送部隊が到着しました!」
シャア「やっと来たか・・・待たせおって・・・隊長をここに呼んで来い!一発ぶん殴らんと気が収まらん!」
部下A「はあ・・・・」


アカハナ「輸送部隊の指揮官です。何でも民間の協力者だそうで・・・」
謎のオッサン「は〜じめましてシャア大佐。アナタの専用機を輸送できるなんて光栄ネ。これからもヨロシクね。ジ〜クジオ〜ン」


シャア「(ちっ、民間人の協力者か・・・ぶん殴ったらまずいな・・・・)ご協力、感謝にたえない。こちらこそよろしく頼む。」
オッサン「ワタシジオン大好きネ。これからもどしどし協力するネ。実はワタシこう見えても地元の有力者ネ。民兵組織して今度の作戦参加するネ。ジ〜クジオ〜ン」
シャア「(よく喋る奴だ・・・)ほほう!それは素晴らしい!よろしければお見せいただきたいものだ。(フン!にわか作りの田舎軍隊に何ができるか。それよりも早くオレのMS引き渡せッちゅーの!)」
オッサン「いいよいいよ早速お見せするネ。ジ〜クジオ〜ン」

10数分後・・・・

民兵達「ジ〜クジオ〜ン・・・」


シャア「・・・・壮観だな。色々な意味で・・・・」
アカハナ「ザクなんか何処で調達したんだ?」
オッサン「み〜んなワタシの一族ネ。ザクは撃破されたのを村に持ち帰ってレストアしたネ。勿論訓練もバッチリね。ジ〜クジオ〜ン」


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