決戦は学校! |
決戦に向けて 決戦を前にして行うべき事は3つ。 レベルアップ 魔剣ヒノカグツチの入手 決戦用の仲魔の確保 貪欲界クリア時点のレベルは大体レベル45前後なので、これを最低レベル50〜52に上げます。 次にヒノカグツチの入手ですが、入手条件は主人公にガーディアンがついていないか、上位3位までのガーディアンが憑いている事です。今回のユミ編リプレイ日記ではパワータイプを選択しましたが、その上位3種は上から魔神カルキ、破壊神マサカド、龍神ラハブです。最低でも龍神ラハブを憑けるようにしましょう。 最後に仲魔の確保ですが、今回の決戦は・・・ 前衛3人に主人公(レベル52)、破壊神チェルノボク(レベル46)、国津神サルタヒコ(レベル43)。 後衛3人にユミ(レベル52)、魔獣ケルベロス(レベル43)、女神パールヴァティ(レベル50) ・・という編成で臨みました。 がんばってレベル54まで上げれば破壊神セイテンタイセイ(レベル53)と国津神タケミナカタ(レベル54)を仲魔にできるので是非にと言う人はやってみてもいいでしょう。 |
厳しい戦いの末、遂に5つの魔界を制覇した俺達は遂に封印を完全に解いた・・・・はずだった・・・ 封印を解いて学校に戻ってきたら保健室の香山先生以外、誰もいなかった。 「どういうことだよ!?ハザマの奴約束を破ったのか?」 「とにかくハザマに会わないと・・・・」 しかし何処にいるんだろう? 途方にくれた俺達は空間が歪んでいて上れなかった4階に行ってみた。 すると、4Fはぐにゃぐにゃに入り組んだ迷宮に変貌していた!しかもここに出てくる悪魔は今までとは比べ物にならないほど凶悪に強かった。 「・・・遂にここまで来たか・・・ここまで来たのは君達が初めてだ。ここまで来てくれて、とてもうれしいよ。 「やあやあやあ(゚◇゚)ノ」 「はるばるやって来た君たちをもてなしたいのはやまやまだが、ご覧のとおりここには何も無い。」 「じゃあ俺の輝く肉体を見ろっ!」 俺は服を脱ぎ捨て、相次ぐ戦いで更に磨きのかかった筋肉を見せつけた! ![]() 背後でユミと仲魔達が深いため息をつくのが聞こえたが、そんな事を気にする俺じゃあない! 「・・・・・」 ハザマは呆れかえった顔で俺の見事な肉体を見つめていたが、おもむろに口を開いた。 「何故か?それは私が必要と認めたものだけがここにはある。何も無いという事は・・・全ての物は不要なのだ!取るに足らないゴミだ!カスだ!消え去るのが当然だ!もちろんその変態も不要な存在だ!」 「なにぃ〜!?誰がが変態だ!誰が!?」 背後で仲魔達が一斉に俺を指差していた・・・・ 「あんたほどの自分勝手な奴は初めて見たね!ヘドが出るよ!!」 ユミが怒りに肩を震わせてハザマを怒鳴りつけた。 「何とでも言え。全知全能の私が下した結果に誤りは無いのだ。」 「そういう考え自体がすでに誤りだろうが!」 「私を束の間楽しませた事でお前達の役目は終わった!お前達はもう不要だ!消え失せろ!」 言うなりハザマの体がまばゆい光に包まれ、それが収まった時、自由の女神の出来損ないのようななバケモノが目の前に現れた。 ![]() 「・・・・な・・・何故だ?何故私が敗れるのだ・・・わからん・・・」 俺達は苦戦はしたものの、どうにかハザマを倒した。目の前にハザマが倒れている。 そして俺達はまばゆい光に包まれた。 |
決戦時の攻撃指示 前衛・・・主人公・チェルノボク・サルタヒコはひたすら攻撃に徹する。 後衛 ユミ・・・タルカジャ(攻撃力を上げる魔法)とディアラマ、メディラマなどの回復魔法を使い、時々ソーマ(HP,MPを完全回復させるアイテム)を自分と仲魔に使う。 ケルベロス・・・ひたすらパワーブレス(攻撃力と命中率を上げる特技)を使う。 パールバティ・・・タルカジャとメディラマを状況によって使い分ける。 |
攻略の流れ @嫉妬界4Fで魔剣ヒノカグツチを手に入れる。 A5Fで魔王アンリ・マンユを倒す。話しかけると逃げられるので問答無用で倒すこと。 Bハザマを倒す。 |
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